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                    The Flying Lady 
                     
                    モールス・ロイスに取り付けられたマスコット。 
                    もともとは、彫刻家チャールズ・サイクス(Charles Sykes)の「Spirit of 
                    Ecstasy」という作品だ。 
                    モデルは、イギリスの貴族ジョン・スコット・モンタギューの秘書だったエレノア・ソーントン(Eleanor 
                    Thornton)。 
                    1910年頃、モンタギューが愛車のシルバーゴーストを飾るため、友人のチャールズ・サイクスに依頼したという。 
                    ロールス・ロイスの支配人クロード・ジョンソンの目にとまり、1911年、マスコットに決定した。 | 
                   
                   
                
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